ユニチャーム ソフィのサニタリーショーツ

21/8/5 19:57
Written byカロリーメイ子




ユニチャーム ソフィ


なぜか無性にイライラする。
夫と息子の靴下が丸まって落ちているのを、舌打ちしながら拾い歩く、気づけば大袋のチョコレートを一袋空けている…
もしやと思ったら、やはりお前だったかPMS。からの、息つく間もなく生理到来、心身ともにドヨーーーン。

毎月この繰り返し。
わたしも、生理に纏わるあれこれに、頭を悩ませている一人です。

そんな憂鬱期間を少しでも快適に過ごすべく、これまでサニタリーショーツは色々なものを試してきました。
人それぞれに好みがあるのでなんとも言えませんが、わたしはこれが好き!という、お気に入りをご紹介したいと思います!

まずはわたしの生理の特徴(?)から整理してみます。
出血量は、ピークであろう2,3日目は20cm以上の「多い日昼用」のナプキンが必須。その他の日は「普通の日用」で事足ります。
生理の期間は、少し長めであろう7日程、出血が続きます。
ナプキンで一番気になるのは、ずれること。それ故、いつも使っているナプキンは羽根付きのタイプです。

ナプキンのずれ問題は、サニタリーショーツの力量、もとい、ホールド力にかかっていると言っても過言ではありません。
すっぽり包み、ぴったりくっつき、それでいて不快でない、簡単なようで難しい諸条件をクリアしたもののみが、生理中の不快感の軽減に一役買ってくれる「出来る奴」なのです。

冒頭、サニタリーショーツは色々なものを試してきたとお伝えしましたが、ここでわたしが導きだした結論は「餅は餅屋」ということ。
下着メーカーのものよりも、生理用品を作っているメーカーが出しているサニタリーショーツの方が、そのシーンに対してコミットしていると思うのです。
※あくまで、わたしの感想です。

生理用品も色々なメーカーから発売をされていますが、わたしのお気に入りはユニチャームから出ている「ソフィ」のシリーズ。
ソフィは「はだおもい」「ボディフィット」「センターイン」などのナプキンがメジャーです。ナプキンのみならず、タンポン、ショーツ型ナプキン、ピース、月経カップ、おりものシート、デリケートゾーンのウェットシートのど、その守備範囲の広さに驚きます。
サニタリーショーツは用途にあわせて3シリーズありました。
前途の通り、ナプキンのずれに厳しいわたしは「ソフィ極ぴたフィット」の愛用者です。極ぴたフィットにも6タイプあるのですが、中でも【エレガントフィット】という型がわたしの中でのMVSです。
※MVS:Most Valuable Sanitaryshorts。勝手に命名しています。

一番の推しポイントは、極ぴたフィットの名に恥じないフィット感。ショーツが、ナプキンをしっかり持ち上げて肌にくっつけてくれているような感覚です。
そして、羽がしまえる二重構造なので、しっかり羽を貼っておけば、ナプキンがあっちこっちずれるということは、ほぼないように思います。
それでいて、窮屈でないのです。不快でないのが不思議なところ。

同じくらいの推しポイント2つ目は、ショーツのラインが響かないこと。
完全にわたしのこだわりなのですが、どんなシーンでも、下着のラインが響くことが、とにかく嫌です。
サニタリーショーツ以外のショーツはもちろんのこと、可能な限りでサニタリーでもそれを叶えたいと思っています。ただラインが響かないからといって、ホールド感がなくナプキンがずれたら、それはまた本末転倒。
これを完璧にこなせるサニタリーショーツにはなかなか出会えません。

「響かない」の観点から考えるとサニタリーショーツの色も重要です。明るい色のボトムスの日に、ブラックはやや心配。
「エレガントフィット」には、ブラック、プラチナモカ、2種類のカラーがあります。仕事で明るい色のパンツスーツを着る日にも、プラチナモカがあれば怖くありません。わたしもブラック3枚、プラチナモカを1枚、持っており、ボトムスに合わせて使い分けています。

まだまだ長い付き合いになる毎月の憂鬱を、少しでも快適に、楽しく過ごせるよう、引き続きサニタリーショーツの研究をしたいと思います!


#ユニチャーム #ソフィ #サニタリー #30代の下着



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