エクササイズでバストアップ
バストアップ・・・といえば何が思いつきますか?サプリメントや豊胸手術?いえいえ、もっと簡単にバストアップができる方法があります。それはエクササイズです。
サプリメントや豊胸のようにお金はかかりません。でも、少しの努力が必要になります。
今回は実際にバストアップに成功した方が実践したバストアップエクササイズをご紹介したいと思います。
このエクササイズを続けると理想の張りのあるバストに近づけるかも。
バストアップエクササイズの方法
合掌のポーズ
バストの9割が脂肪でできています。残りの1割は乳腺です。その為、脂肪を燃焼させるような激しい運動はバストアップには向きません。筋肉にゆっくりと負荷をかけるエクササイズがバストアップには有効なのです。
それでは実際に合掌のポーズについてご紹介したいと思います。
まず背筋を伸ばして両手を胸の前で合わせます。肘を胸の高さにして両手でそれぞれの手を押すように力を入れ15秒キープして下さい。
15秒経過したら姿勢を維持したまま力を抜き、また15秒間力をいれた状態をキープします。同じ動作を5回繰り返し、それが1セットになります。
毎日、3セットを行うと大胸筋を鍛えることができ、垂れやすいバスとを持ち上げることができます。
膝付き腕立て伏せ
次にご紹介するのは膝付き腕立て伏せです。こちらも先ほど同様に大胸筋を鍛えるエクササイズになります。バストアップには大胸筋を鍛えることが必須となります。もちろん、一般的な腕立て伏せ(膝をつかない腕立て伏せ)でも良いのですが、バストアップの為のエクササイズですから大胸筋が鍛えられれば問題ありません。膝付き腕立て伏せは筋力がない方でも簡単に実践できるのでおすすめです。
さて、膝付き腕立て伏せのやり方です。まず両膝を床につき、両手を肩幅より広めにして床につきます。次に顎が床につく直前までゆっくりと肘を曲げていき、ゆっくりと元の体勢にもどります。1セット5回でこちらも1日3セットを行うようにしてください。
また腕を曲げ伸ばしする際には背筋をまっすぐ保つことで背筋も鍛えることができ、普段の姿勢も良くなっていきます。
肩甲骨ストレッチ
肩甲骨ストレッチのやり方は両手でそれぞれの肩に触り、肩甲骨を動かすことを意識しながら、前回りに10回、後ろ回りに10回ずつ3セット行います。コツは、肘でできる限り大きな円を描くことです。肩こりの解消にも効果があります。
場所を取らないエクササイズなのでどこでも簡単にできます。また肩こりの解消にも効果がありますので、オフィスワークの人でも仕事の休憩中に簡単に実践できおすすめです。
こちらのエクササイズはバストアップの下垂を防止する効果があります。
今回はバストアップに効果的なエクササイズを3つご紹介しましたがエクササイズ意外にも食生活の改善や育乳ブラ、マッサージ(ツボ刺激)などがございます。
ご自身に合った方法を実践して頂ければと思いますが、何をするにしても毎日かかさず実践する事が大切になります。